富田林市で足首の捻挫・腫れ・歩行時痛にお悩みの方へ

足首をひねった痛みを
「軽い捻挫だから」と
我慢していませんか?

スポーツ、段差、階段などで足首をひねった後の痛みや腫れに対し、捻挫だけと決めつけず、骨折を疑う所見、痛む場所、腫れ、荷重の可否、関節の安定性、歩行を確認します。

足関節捻挫で足首の痛みと腫れに悩む人
01

SYMPTOMS

足首をひねった後、このような症状はありませんか?

  • 足首の外側または内側が腫れて痛む
  • 歩く、階段を下りる、方向転換をすると痛い
  • 受傷後に皮下出血が広がってきた
  • 足を着くことができない、4歩続けて歩けない
  • 外くるぶし・内くるぶしなど、骨を押すと強く痛む
  • 痛みは軽くなったが、足首がぐらつく、抜ける感じがある
  • スポーツへ戻った後、同じ足首の捻挫を繰り返している
  • 捻挫後から足首の動かしにくさや腫れが長く残っている

足関節捻挫では靱帯だけでなく、関節包、腱、軟骨、骨などが同時に損傷することがあります。腫れの大きさだけでは重症度を決められないため、「歩けるから大丈夫」と自己判断せず、受傷状況と圧痛部位、荷重能力を確認することが大切です。

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ABOUT

足関節捻挫とは

足関節捻挫で痛みやすい足首外側の位置
最も多い外側靱帯損傷だけでなく、骨や他の組織も確認します

足関節捻挫は、足首に許容範囲を超える力が加わり、靱帯などの組織が損傷した状態です。最も多いのは、足裏が内側を向くようにひねって足首外側の靱帯を傷める「外側足関節捻挫」です。

外側では前距腓靱帯が損傷しやすく、力が強い場合は踵腓靱帯などへ損傷が広がることがあります。ただし、痛む位置だけで損傷組織や重症度を断定することはできません。

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TYPE

足関節捻挫の主な種類

足首をひねった方向、痛む場所、荷重時の症状によって疑われる損傷が異なります。外側捻挫以外では、回復に時間を要することもあります。

外側足関節捻挫

足裏が内側を向くようにひねり、外くるぶしの前方・下方を傷めるタイプです。前距腓靱帯が最も損傷しやすく、一般に「足首の捻挫」と呼ばれるものの多くが該当します。

内側足関節捻挫

足首内側の三角靱帯周辺を傷めるタイプです。外側捻挫より少なく、骨折などを伴う場合もあるため、内くるぶし周辺の強い痛みや腫れは医療機関での確認が重要です。

脛腓靱帯損傷

足首の上側にある脛骨と腓骨をつなぐ靱帯を傷める、いわゆる「ハイアンクルスプレイン」です。足を外へひねる動作などで起こり、通常の外側捻挫より復帰に時間がかかる場合があります。

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MECHANISM

なぜ痛み・腫れ・不安定感が起こるのか

靱帯などの組織が傷つくと、局所の炎症反応や出血によって痛みと腫れが生じます。その後は、足首の動きや筋力、バランス感覚の低下が残る場合があります。

靱帯・関節周囲組織の損傷

着地や方向転換で足首へ急な力が加わると、靱帯や関節包などが伸ばされ損傷します。損傷部位と程度によって、圧痛、腫れ、内出血、荷重時痛が現れます。

可動域・筋力の低下

痛みや腫れのために動かさない状態が続くと、足首の背屈や周囲筋の働きが低下することがあります。骨折等を除外した後は、状態に合わせて段階的に動かすことが重要です。

バランス機能と再受傷

捻挫後に片脚立ちや着地時の制御が十分に戻らないまま復帰すると、再び足首をひねる可能性があります。運動療法は再受傷リスクを減らすことが研究で示されています。

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MEDICAL ATTENTION

この場合は医療機関へ

  • 受傷直後も現在も、支えなしで4歩続けて歩けない
  • 外くるぶしまたは内くるぶしの後端・先端を押すと強く痛む
  • 第5中足骨基部または舟状骨周辺を押すと強く痛む
  • 明らかな変形、開放創、足の冷たさ・色の変化、感覚低下がある
  • 腫れや痛みが急速に強くなる、ふくらはぎまで強く痛む

自己診断で骨折を完全に除外するものではありません。子ども、高齢者、感覚障害がある方、強い外傷では特に早めに医療機関へご相談ください。

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OUR APPROACH

足関節捻挫だからといって
腫れた場所だけを見ることはしません

当院では受傷状況、骨折を疑う所見、圧痛、腫れ、皮下出血、荷重能力、足首の可動域・安定性、筋力、バランス、歩行や競技動作を段階に合わせて確認します。

受傷状況

ひねった方向、接触、着地、受傷時の音

骨折の可能性

骨性圧痛、変形、荷重と4歩歩行の可否

損傷部位

外側・内側・足首上部の圧痛と腫れ

機能

可動域、筋力、安定性、片脚バランス

復帰動作

歩行、走行、ジャンプ、方向転換

たとみ整骨院の役割

骨折などが疑われる場合は医療機関を優先します。対応可能な捻挫では、必要な保護を行いながら、痛みと機能に合わせて施術をし荷重、可動域、筋力、バランス、競技動作を段階的に進めます。

06

ASSESSMENT & CARE

当院での評価・施術の流れ

足首をひねった状況と症状について問診する様子
STEP 01

受傷状況と症状の確認

いつ、どこで、どのようにひねったか、歩けるか、痛む場所、受傷時の音、過去の捻挫、医療機関の受診歴を伺います。

足首の圧痛・腫れ・荷重能力を確認するイメージ
STEP 02

骨折リスクと足首の評価

骨を押した痛み、腫れ、皮下出血、4歩歩行の可否を確認します。急性期を過ぎてから、必要に応じて可動域や安定性も評価します。

足関節捻挫を包帯やテーピングで保護するイメージ
STEP 03

保護と状態に合わせた施術

必要に応じて包帯、テーピング、装具などで足首を保護し、腫れと痛み、歩行状態に合わせて負荷を調整します。

足首の運動療法とスポーツ復帰を確認するイメージ
STEP 04

運動療法と再評価

可動域、筋力、片脚バランス、歩行、ジャンプ、方向転換を段階的に練習し、痛みや腫れの反応を毎回確認します。

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SELF CARE

痛めた直後と回復期に
意識したいこと

まず骨折の可能性を確認する

4歩歩けない、くるぶしなど骨を押して強く痛む、変形や感覚異常がある場合は、運動や自己流のテーピングより医療機関の受診を優先します。

保護・安静を行う

受傷直後は無理な歩行を避け、必要に応じて足首を保護します。適度な圧迫は腫れの軽減する効果があります。しびれや色の変化が出るほど強く締めないでください。

長期間まったく動かさない状態を避ける

骨折等を除外した後は、痛みに合わせて足首の運動と荷重を段階的に再開します。重度の捻挫では短期間の固定が必要な場合があるため、自己判断で進めないでください。

痛みの少ない範囲で足首を上下に動かす初期運動

初期の運動例

足首をゆっくり上下に動かす

座るか仰向けになり、足首を痛みの少ない範囲でゆっくり手前と前方へ動かします。最初は10回程度から行い、鋭い痛みを出さないようにします。骨折の疑いがなく、症状が落ち着いてから始めてください。

※運動後に痛みや腫れが明らかに増える、足を着けない、しびれや色の変化が出る場合は中止し、医療機関へご相談ください。

08

RETURN TO ACTIVITY

日数だけでなく、動ける状態を確認して復帰を目指します

01

痛みと腫れを管理して歩ける

02

足首の動きと筋力を取り戻す

03

片脚で安定して身体を支える

04

走る・跳ぶ動作を段階的に行う

05

方向転換を不安なく行う

06

仕事やスポーツへ安全に戻る

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FAQ

足関節捻挫についてよくある質問

Q足首をひねった直後でも歩いてよいですか?
A

骨折や重い損傷が疑われないことを確認したうえで、痛みに合わせて装具やテーピングで保護しながら徐々に体重をかける方法が一般的です。4歩歩けない、骨を押して強く痛む場合は医療機関を優先してください。

Q足関節捻挫は冷やした方がよいですか?
A

冷却は短時間の痛みの軽減に役立つ場合がありますが、回復を早める効果は明確ではありません。行う場合は氷を直接皮膚へ当てず、感覚を確認しながら短時間にします。冷却だけに頼らず、保護、圧迫、段階的な運動が重要です。

Q腫れが引けばスポーツへ復帰できますか?
A

腫れだけでは判断できません。運動時と過去24時間の痛み、足首の可動域・筋力・安定性、再受傷への不安、バランス、ジャンプ・方向転換などの競技動作を確認して段階的に復帰します。

Q軽い捻挫なら放っておいても大丈夫ですか?
A

軽く見えても、痛み、腫れ、不安定感が残ったり、バランスの崩れから再受傷したりすることがあります。数日たっても体重をかけにくい、腫れや痛みが増える、足首が抜ける感じがある場合は評価を受けてください。

Q健康保険は使えますか?
A

転倒やスポーツなど、いつ・どこで・どのように負傷したかが明確な外傷性の捻挫は、健康保険の対象となる場合があります。仕事中・通勤中、自動車事故、同じ負傷で医療機関に通院中などは取扱いが異なるため、来院時に状況を確認してご説明します。

Q整形外科と併院できますか?
A

骨折、脱臼、骨軟骨損傷、重い靱帯損傷などが疑われる場合は、整形外科での診断や画像検査が重要です。当院では診断内容と医師の指示を確認し、対応可能な範囲をご説明します。

EVIDENCE

主な参考文献

1足関節外側靱帯損傷の臨床ガイドライン
文献

Martin RL, et al. Lateral Ankle Ligament Sprains Revision 2021. Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy. 2021. PubMed

2足関節捻挫の診断・治療・再発予防ガイドライン
文献

Vuurberg G, et al. Diagnosis, treatment and prevention of ankle sprains. British Journal of Sports Medicine. 2018. PubMed

3運動療法と再捻挫予防
文献

Wagemans J, et al. Exercise-based rehabilitation reduces reinjury following acute lateral ankle sprain. PLOS ONE. 2022. PubMed

4スポーツ復帰判断のPAASSフレームワーク
文献

Smith MD, et al. Return to sport decisions after an acute lateral ankle sprain injury. British Journal of Sports Medicine. 2021. PubMed

5オタワ足関節ルールの臨床導入研究
文献

Stiell IG, et al. Implementation of the Ottawa ankle rules. JAMA. 1994. PubMed

6急性足関節捻挫に対する早期運動の比較試験
文献

Bleakley CM, et al. Effect of accelerated rehabilitation on function after ankle sprain. BMJ. 2010. PubMed

※本ページは一般的な医学情報の提供を目的としており、個別の診断に代わるものではありません。

RESERVATION

足首をひねった後の痛み・腫れでお困りならご相談ください

症状を確認し、当院で対応できる捻挫か、画像検査を優先すべき状態かも含めてご案内します。

整骨院の場所

近鉄電車 富田林駅から徒歩8分

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